修理事例

修理させていただくレガシィアウトバック損傷状態となります。クォーターアーチモールにキズがついていることが確認できます。今回はお客様ご要望で新品部品交換で作業進めていきます。佐藤自動車では板金修理はもちろん新品部品の交換や中古部品など様々なお客様が希望する修理をお見積もりの際、事前アンケートにて相談させていただき大切な愛車を修理いたします。

こちらはアーチモールを外したところになります。アーチモールを外すには下についているマッドガードを外しリヤバンパーを浮かせる必要がございます。画像を見ていただくと数ヶ所所丸く穴が開いており、そちらにクリップでとまってますので外します。淵に両面テープで固定されてますのでヘラを使い丁寧に剥がしていきます。

外し終えましたら下地を綺麗に（油分や汚れ）を除去し新品部品を取り付けます。両面テープ部分はシリコンオフ（脱脂溶剤）を使い入念に脱脂が必要です。この脱脂をしないと剥がれるリスクが高まります。下地を整えたら部品を組付けて修理完成となります。

レガシィアウトバックの部品交換事例をお伝えいたしました。部品交換作業でも、取り付け調整など技術により、仕上がりに差が出てしまいます。業界トップの技術で、愛車の価値を下げることがない仕上がりをご提供いたします。ご用命誠にありがとうございました。

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