【SUBARU】レヴォーグ
レヴォーグ/ホワイトパール塗装。高い技術で元通りに戻す
今回の修理事例はスバルレヴォーグ板金修理となります。
今回の修理事例はスバルレヴォーグ板金修理となります。
修理させていただくスバルレヴォーグの損傷状態となります。
ぶつかった衝撃でフォグランプ上部にキズがついていることが確認できます。フロントバンパーは車の顔となり最先端に位置しますので目立ってしまいますよね・・・
お客様も一日でも早く直したいとのご依頼でした。
凹んだ気持ちも晴れるようしっかりとなおしていきます。
それでは修理工程をご覧ください。
こちらはボディーからバンパーを外したところになります。
キズのすぐ下にフォグランプがある為、作業性や塗装の仕上がりを考えバンパーを外して修理いたします。このように修理することを脱着修理と言いバンパー修理の基本となります。
まずは損傷部分を専用工具ダブルアクションで塗料を削りなだらかにしていきます。
注意点はデザイン上ラインがございますので気を付けながら研ぎつけていきます。下地ができましたら下地処理剤サフェーサーを塗布いたします。サフェーサーを塗布しないで上塗り塗装をすると、後に下地の黒く見えている部分が色を吸収してしまい修理箇所が浮き彫りになってしまいます。
サフェーサ―工程が終わりましたら調色をし塗装ブースにて上塗り塗装をいたします。
通常の塗料は2コート「色」「クリヤ」ですが今回のレヴォーグは「色」「パール」「クリア」と3コートに塗装をする3コートパールとなります。
まずは修理箇所に「色」(ホワイト)を塗装します。バンパー1本ホワイトに塗装するわけではなく修理部分を塗装をし徐々にグラデーションの様ぼかしていきます。続いて「パール」だけを2回〜3回塗装をし、これもグラデーションに塗装をしていきます。
最後に「クリア」を塗装いたします。クリアは全体に塗装し3回〜4回に分けて塗装をしていきます。
塗装が終わりましたらバンパーをボディにつけ磨き作業をいたします。
専用機械ポリッシャーを使用し時間をかけクリアの肌を整え、終わりましたら小部品などを取り付けていきます。
レヴォーグ修理事例をお伝えいたしました。
お客様に「キズを付けたことを忘れてしまう」とお褒めの言葉を頂きました。
何事も無かったかのように直す
お客様のご要望とアドバイスをさせていただき一台一台修理させいていただきます。
些細なことでもお気軽にお問合せいただけると嬉しく思います。
ご用命誠にありがとうございました。
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