【トヨタ】プリウス
交換レベルの損傷を板金修理/プリウスのリヤドア・リヤフェンダー
今回の修理事例は、右リヤドア、リヤフェンダーキズ凹み修理となります。
今回の修理事例は、右リヤドア、リヤフェンダーキズ凹み修理となります。
今回修理をさせていただくプリウスの損傷状態となります。
右リヤドア、リヤフェンダーに深くキズがあることが確認できます。
佐藤自動車では、リヤフェンダーの修理は交換ではなく、なるべく鈑金で仕上げるようにしています。
なぜなら交換してしまうと、車を売るときの査定時に修復歴有りになってしまい、価値が下がってしまいます。
そうならないように、修理をした箇所がわからないように修理するのがプロフェッショナルだと思います!
というわけで一台一台懸命に頑張らさせていただきます!
凹んでいる所をサンダーで削って鉄板を出していきます。
実は小さな範囲で板金を終わらす事は大変重要な事なんです。
小さな範囲に出来ると言う事はパテの量も少なくなり、仕上がりに差が出ます。
少しでもパテが入る範囲を小さくする事!を
板金時に一番考えなければならない事です。
板金が終わったら、紫外線硬化をいたしますUVパテを使って形の最終調整をします。
その最終調整は全て手作業となりますので、この作業も大変技術力を要す作業です。
続いて下地処理材を塗装します。
下地処理剤とは、塗装の吸い込みを抑える液剤でサフェーサーと言います。
佐藤自動車では、紫外線硬化形のサフェーサーを使用しており、完全硬化する為
後から不具合が発生いたしません。
サフェサーが乾燥したら、最終調整をし、塗装準備に入ります。
足付け、油分除去したら
養生、マスキング作業に入ります。
佐藤自動車では日本車に最適な塗料関西ペイントを使用しております。
さらに最高級ブースで塗装が出来ますので、チリや埃が付着せずに新車の様な質感が再現できます。
佐藤自動車は創業から30年という実績を持った修理工場で、豊富な知識と技術がございます。
お車の傷や凹みでお悩みであれば、ぜひ佐藤自動車にご相談ください!
ご用命誠にありがとうございました。
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