【SUBARU】フォレスター
スバル・フォレスターのドア修理
今回はスバル・フォレスターの修理事例をご紹介します。
今回はスバル・フォレスターの修理事例をご紹介します。
一目瞭然で判るぐらいフロントドアが大きく凹んでいるのがお分かりになると思います。
「これは交換ですねーー。」
まずディーラーさんに行かれれば、このように言われてしまうでしょう。
皆様もこれは交換でなくては直らないと、思ってしまうのではないでしょうか?
実はこのドアは、修理で直しているんです。
「えーーーー。これが修理で直っちゃうの?」
はい。直っちゃうんです。
チョット写真では影が写りこんだりで、判りにくいと思いますが、しっかりと直っているんです。
お客様にも大変喜んでいただきました。
もちろん交換するよりも格安で、交換するよりも良い状態で・・・。
交換するよりも良い状態?
交換した方が車的には良いんじゃないの?
実は一概にそうとも言えないんです。
ここで修理の豆知識をご紹介。
皆様が思われているドアの交換とは、新しいドアを付け替えるだけだと思われていませんか?
実はドアの新品交換とは、色が付いていない状態の鉄板のまま入荷し、そのドアを塗装し、配線からミラーから何から全て、新しいドアに入れ替えて交換するんです。
どうでしょう。配線を一回外し、また付け直す。
考えてみると、何かあまり良い感じがしませんよね。
しかも交換をすると、プロが見れば交換したと判ってしまいます。
私の意見ですが、お車の強度を落とさずにキレイに修理出来るのであれば、交換と修理が同じ金額でも修理を選択した方が良いと思います。
これは個人の好みもありますので・・・。
お問い合わせ
修理見積のお客様
お写真をお送りいただく場合は、メール見積り窓口に記載されている撮り方のサンプルをご覧ください。
個人情報保護方針
お客様からご提供いただく個人情報につきましては、弊社『個人情報保護方針』に基づき責任を持って管理し当該の対応のみに使用させて頂きます。お客様の同意無くして、当社以外の第三者に開示することはありません。
「個人情報保護」の取り扱いについて