【SUBARU】インプレッサ
インプレッサのドア交換と鈑金技術
今回ご紹介する修理事例は、インプレッサです。
今回ご紹介する修理事例は、インプレッサです。
修理方法のご提案
お客様から車両保険を使用してのご修理依頼でしたので、お車にとって一番良い修理方法をご提案させていただきました。
その修理方法は、
リヤドアは交換
クォーターパネルは鈑金修理です。
画像では分かりにくいですが、リヤドアは全体に凹みや歪みになっている為、お車のため交換になります。
クォーターパネルはかなり凹みが大きかったですが、ここを交換すると事故車となってしまうため、鈑金修理でご提案させていただきました。
佐藤自動車ではお車の価値を考えながらご提案させていただいております。
損傷状態の写真2です。
損傷状態の写真3です。
新品ドアとの隙間で分かるように結構凹んでいますね。
新品ドアを取り付け・調整して、クォーターパネルの凹みを直す基準にします。
クォーターパネルの凹みは、かなり急激凹んでいるので、ドアとの隙間が広がらないように、色々な角度に引っ張り出し形を整えていきます。
引っ張る角度!
これが重要なんです。
鈑金が終わったら薄くパテをつけて形を整えます。
サフエーサーを塗り、塗装準備をします。
この形作りも、リヤドアとの隙間や高さを何度も確認しながら、微調整を繰り返します。
綺麗に塗装が出来ました(^ ^)
塗装が終わったら、新車の輝き・質感にするために磨きをかけます。
磨きが終わったら、小部品を取り付けて動作確認します。
そして最後は、綺麗に洗車をして納車準備完了です。
今回も、キレイな仕上がりになりました!
佐藤自動車へのご依頼嬉しく思います(^ ^)
何でもお気軽にご相談ください。
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