【三菱自動車】デリカD:5
デリカD:5/お客様のご要望と職人のアドバイスでベストな修理をご提案。
今回の修理事例は、デリカD:5左スライドドアキズヘコミ修理となります。
今回の修理事例は、デリカD:5左スライドドアキズヘコミ修理となります。
デリカD:5の損傷状態となります。左リヤドアにキズ凹みが確認できます。大きい車などは特に曲がる際にぶつけてしまいやすい箇所になります。お客様とは事前にお見積りでご来店いただき、修理プランを決めて後日、ご入庫となりました。佐藤自動車ではお見積もりの際、事前アンケートをおこないお客様のご要望と当社からのアドバイスでベストな修理方法で作業いたします。
それでは修理工程をご覧ください。
こちらは板金が終わったところになります。銀色に見えるのが塗料を削り下地の鉄板になります。鉄板を剥きだしにすることで、ヘコんでいる部分にワッシャーを溶接し、専用工具で引っ張ることができます。高くなった箇所はハンマーで叩き均していきます。
板金工程でしっかり形を戻したら薄くパテをつけ形を整えます。弊社で使用しているパテとサフェーサーはUVパテ(紫外線硬化型)となります。完全硬化し、乾燥も早いのでしっかり形を作ることが出来ます。パテ作業が終わりましたらサフェーサーを塗布いたします。サフェーサ―を吹く理由は、そのまま上吹き塗装すると塗料が修理をした部分に吸い込こんでしまい、修理したことが分かってしまいます。またその時は問題がなくても何ヵ月、何年と月日が経つと吸い込んでしまう恐れがあります。その為、高価でも安心した材料と技術で不具合を防ぐことができます。
塗装工程となります塗装ブースに移動し養生等、塗装準備が終わりましたら、塗装者は、作業着に付いたの埃をエアーでしっかり飛ばし、塗装専用スーツを着て塗装します。弊社は日本車に最適な塗料、関西ペイントを使用しております。外車や日本車、塗料を分けることで、一台一台そのお車にあった最良の仕上がりを求めることができるのです。
塗装が終わりましたら磨き作業をおこないます。磨き工程で一番気を使わないといけない色が黒色となります。細かいキズや塗装表面の肌が目立ちやすく、おろそかな作業だと修理をしたことがわかってしまいます。熟練した職人が丁寧に磨き上げ価値の下がらない仕上がりをご提供いたします。
デリカD:5の修理事例をお伝えいたしました。
佐藤自動車は35年の修理実績と品質、日本一の仕上がりを求め、そしてリーズナブルに修理ができる修理専門店です。一人でも多くのお客様がご利用頂けるよう全力で営業しております。
保険修理の場合、最大10万円のプレゼントがあります。
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