【マツダ】アクセラ
アクセラ/板金塗装プロが見てもわからない仕上がり!
今回の修理事例は、マツダアクセラ左リヤドア、クォーター板金修理となります。
今回の修理事例は、マツダアクセラ左リヤドア、クォーター板金修理となります。
修理させていただくアクセラ損傷状態となります。
左リヤドア、クォーターアーチ部分に凹んで色が剥がれていることが確認できます。運転席から離れた部分となり、少し、ほんの少しの油断で「ガリガリ、、」とぶつけてしまいやすいパネルとなります。当社でも多く修理している部分となりますので安心してお任せいただければと思います。
修理方法は板金修理で作業いたします。
それでは修理工程をご覧ください。
まずは鈑金で鉄板を出していきます。
鉄板を引っ張り出すのですが、まずは塗装を剥いで鉄板をむき出しにする必要があります。なぜ鉄板をむき出しにしなければならないかというと、チップと呼ばれる金属の輪っかを鉄板に溶接してスライドハンマーという工具に引っ掛けて引っ張るので鉄板を表面に出す必要があるのです。画像を見ていただくと小さい穴が無数に見えますがチップの跡となります。最後はなだらかにしパテ工程に入ります。
こちらは、パテをつけた画像となります。
佐藤自動車では最高質のパテ、UV(紫外線)硬化型パテを使用しております。
特徴はしっかり固まってくれるので後から不具合が出ることがございません。
さらに、環境や体に悪い溶剤が入っていないので作業者や環境へも優しくなります。
こちらは、サフェーサーと言われる下地処理剤を塗布したところとなります。
サフェーサーは、仕上がりを良くするのに欠かせない工程です。
吹かないで上塗り塗装してしまうとパテや削った鉄板の跡などが塗料を吸い込んでしまい浮き出てしまいます。
それを防ぐ為の保護剤となります。
サフェーサーを吹き終え乾燥したら、形の最終調整の研ぎ付けをし塗装工程に入ります。
こちらは塗装が終わった画像となります。
塗装は乾燥までに時間が掛かります。具体的には、塗装してから指触乾燥(手で触っても大丈夫な状況)までおおよそ30分ぐらい掛かりますが、佐藤自動車自慢の最高級ブースで塗装することで、塗装中や乾燥中にゴミやホコリをつかない様になります。このことによって塗装の艶や肌が良くなり、新車のような仕上がりが実現できます。
塗装が終わりましたら、磨き作業となります。
塗装をした肌を整えツヤをだし、新車時のような質感にしていきます。
磨きが終えたら外した部品を取付、修理完成とになります。
どこを修理したのか、プロから見てもわからない仕上がりになりました!
アクセラの修理事例をお伝えいたしました。
ディーラーさんで修理する費用と比べると半額以下で直るケースが多々ございます。
さらに、価値の下がらない仕上がりとなり、永久保証もお付けしております。
まずは、ちょっとした質問や相談などお気軽にお問合せいただければと思います。
ご用命誠にありがとうございました。
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