【マツダ】CX-30
CX-30/ソウルレッドクリスタルメタリック
今回の修理事例は、マツダCX-30ボンネット修理となります。
今回の修理事例は、マツダCX-30ボンネット修理となります。
今回の修理事例は、マツダCX-30ボンネット修理になります。
印をした箇所が修理をさせていただく損傷個所となります。
ボディーカラーは今、マツダで最も人気があるソウルレッドクリスタル
マツダの塗装技術「匠塗TAKUMINURI」と言われるひとつになります。
カラー番号は46Vで当ブログにも何度も紹介しており、とても鮮やかで奥深い素敵な色ですが、修理をして塗装となるとなかなか難しい塗装色となります。
修理工場によっては修理できないところも多くあり技術や設備が必要になります。
佐藤自動車では創業30年の技術と知識や最先端の設備で、まるで新車に元通り直すことができます。
まずは、ボディーからボンネットを外し凹んでいる部分にパテをつけます。
ポイントとしては、なるべく小さい範囲で終わらせることを意識いたします。
補修範囲を小さくすることにより修理の仕上がりや材料コストの削減など、メリットが多くキレイに仕上げる為の要点となります。
パテを削り下地が出来上がりましたら、サフェーサーと言われる下地処理剤を塗布いたします。
サフェーサーの役割は、パテがついている下地とこれから上塗り塗装する塗料の間の保護剤になります。下地(パテ)のまま塗装してしまうと、だんだんと塗料を吸い込んでしまい修理直後は大丈夫でも、何か月後にはその部分だけ修理した事が浮き彫りになってしまいます。
弊社はそのようなことにならないよう、しっかりと一つ一つの工程に時間をかけ作業しこだわりを持って修理しております。
サフェーサー工程が終わりましたら上塗り工程に入ります。
ソウルレッドは3コートとなり初めに、ベースコートと言われる濃い赤色を塗装します。しっかりと乾かしてから、続いてカラークリヤーといわれる下地が透けるキャンディ-カラーの赤を塗装します。この色が最も難しい理由は、塗料の吹き方によって、色味が違う色になってしまったり均一に塗料を吹くことができないと、色味が濃い所や薄く見える所などムラに見えてしまいます。
塗装が終わり、外したボンネットをもとに戻して磨き作業をしていきます。
作業の最終段階で塗膜の表面を滑らかにしていき、
塗装した面の肌感を新車時のように、光沢を出していきます。
この作業を怠ると修理をしたことがわかりやすくなる為、弊社の技術の見せどころです!
お客様にも大変ご満足いただきました。
佐藤自動車では、他社様で断られた修理でもなんでもご相談いただければと思います。
業界トップの技術と情熱でお客様の大切な愛車を修理いたします!
ご用命誠にありがとうございました。
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