【マツダ】CX-30
マツダCX-30/「カラーナンバー46V」ルーフキズ修理
今回の修理事例はマツダCX-30「カラーナンバー46V」ルーフキズ修理となります。
今回の修理事例はマツダCX-30「カラーナンバー46V」ルーフキズ修理となります。
黄色く印をした所が損傷個所となります。
ボディー色は修理事例に何度も紹介しているマツダカラーナンバー「46V」
ソウルレッドクリスタルメタリックとなります。
高難度の色ですが、おかげさまで佐藤自動車では多くのお客様からご依頼を頂いております。
ルーフ作業の場合脚立を使って作業をするので、周りにキズつかないよう
また研いだ粉が飛ばないようにビニールで囲い養生します。
損傷した箇所を、専用工具のダブルアクションサンダーを使いキズを均します。
この工具は分散して力が加わるので滑らかな下地を作ることが出来ます。
そして専用の研磨紙をつけ、粗い~細かい番手を順番に使い研ぎキズを消しながら均していきます。
下地処理が終わったら、サフェサーと言われる下地処理剤を塗布します。
佐藤自動車では、完全硬化する紫外線硬化型サフェーサーを使用していますので後から不具合がでることがありません。
乾燥したら研ぎ作業をし塗装準備に入ります。
ルーフ1枚塗装するので全体に足付け、油分を除去しマスキング養生いたします。
46Vレッドはキャンディーカラーと言われ、3コート(3回色を吹く)となり下吹き(黒っぽい赤)、カラークリヤー上塗り(鮮やかな赤)、クリヤー(透明色の保護剤、艶出し)の順で塗装いたします。
技術を要する色なので熟練した職人と最高級のブースで塗装すれば新車の様な質感を再現できます。
塗装が乾燥したらみがき作業をし、外した部品を取り付け修理完成です。
お客様にもとてもご満足いただきました。
佐藤自動車では他社様で断られた修理や高難度の色や損傷でも
日本一の技術と設備を完備しておりますので安心してお任せいただければと思います。
ご用命誠にありがとうございました。
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