【マツダ】アテンザ
アテンザ「46V」レッドの板金塗装
今回ご紹介するのは、マツダのアテンザ、色は「46V」のお車になります。
今回ご紹介するのは、マツダのアテンザ、色は「46V」のお車になります。
こちらの色は、以前にマツダさんが作られた41Vの、色をさらに進化させたお色になります。
マツダさんの塗装技術の匠塗(TAKUMINURI)をさらに進化させました。透過層には、新開発の高彩度な赤色の顔料を用いることで、赤色をよりピュアに発色させている。
反射層には、極薄の高輝度アルミフレークに加えて、光を吸収してシェードの濃さを強める「光吸収フレーク」を採用することで、従来は2層必要だった深みの表現を1層で実現し、また、アルミフレークのサイズを均一化するより緻密に光の反射をコントロール。
ハイライトの鮮やかさとシェードの深みを大幅に向上させたお色になります!
さて、そんなお色の修理箇所になりますが、今回は、ドアと、ドアの下側のパネルのロッカーパネルになります!
お客様のご要望はなるべく綺麗に修理したいとのご依頼でした!
ドアの下側の部分が内側に深く入っていたこともありますが、この入り方でもご修理できないわけではありません。
ですが、お客様とお話しさせて頂き、より綺麗さを重点において思うし頂けましたので、今回はドアの部分におきましては、交換し、より綺麗に修理させていただく形を取らさせていただきました!
まずは、ドアの部分を、新しいものに変えます!
そして、基準ができましたので、下側のパネルの凹みをだし、隣接するパネルに合わせ鈑金していきます!!
鈑金が終わりましたら、形の形成に入ります。
ドアとの隙間や、角の部分の形をより細かく出していき、フォルムを形成していきます!
しっかりと形が出ましたら、下処理をして、塗装に入ります!
このお色ですが、通常の黒色などを塗装するよりも、かなりの回数を吹き付けていかないと、赤色になりません。
お色をかなりの回数吹き付けていかないと、ここまでの赤く、鮮やかなお色にはなりませんので、最初の黒いパネルの状態を、一度赤くしたお色で下処理をしたのち、塗装し、色が入りやすくしてから本吹きになります。
特に、この46Vは専用の塗料の材料が必要になりますので、かなりの難しいのですが、弊社の塗装技術であれば、ディーラー様でも難しいと言われているお色も、難なくと作り、塗装可能です!
そして塗装し、塗装した際の小さいゴミなどを除去し、なるべく手触りや、ツヤ感をよりだし、お車を綺麗に仕上げていきます。
いかがでしょうか!?
鮮やかな赤色が、周りの景色を写し込むぐらい!鮮やかに塗装されているのが、お写真でもお伝わりするかと思います。
今回のお色も特にそうなのですが、ディーラー様では修理が出来ないと言うお声を聞くことが度々ございます。
ですが、佐藤自動車であれば、ご対応ができます。
宜しければ、一度弊社にご相談して頂ければと思います。
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