【レクサス】LS460
レクサス、リヤフェンダー板金塗装
今回は、レクサスLS460リヤフェンダーの修理を紹介します。
今回は、レクサスLS460リヤフェンダーの修理を紹介します。
まずは大きく凹んでしまったリヤフェンダーを板金するために、バンパーなどの部品を外します。
そこからが板金のスタートです!
凹んでしまったパネルを専用の機械で新車の時の形にもどしていきます。ここが佐藤自動車の大きなポイントです!
しっかりと板金して形を作っているため、パテを薄く出来ます!!それによって艶がひけてしまったり修理箇所が劣化していくのを抑えることが出来ます。
板金後には大きな波のように見えた鉄板が元の形にもどっているのが写真から伝わってきますね。
少しの歪みも残さないようにパテ研ぎ作業をした後はサフェーサーというグレーの塗料を塗装します。
このサフェーサーを丁寧に丁寧に研いで仕上げることで美しい下地の出来上がりです。
次に色作りです。実は同じ色の同じ車であっても微妙に色って違うんです!
なので必ず現車に合わせて微調整を繰り返しながら調色していきます。完璧ですね。
いよいよ塗装に入っていきます。まず塗料がついてはいけない所をマスキングして、先程作った色で塗装していきます。
弊社ではスプレーガンにもこだわります!お車によって使いわけることで国産、外車問わず新車のような状態に仕上げることが出来ます!!
今回は、スタンドックスの塗料にてレクサスらしい質感を出させていただきました。
塗装が終わると最後の磨き作業になります。
リヤバンパーは、お客様とお話して最良の交換をご提案させていただきました。
そして完成です!とても満足な仕上がりになりました。
お客様の喜ぶ笑顔がスタッフの笑顔にもなります!
お車のことでしたら佐藤自動車にお気軽にご相談ください!
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