【ホンダ】フィットシャトル
フィットシャトル/修理専門店の技術を活かした3コートパールホワイト塗装
今回の修理事例はホンダフィットシャトル左リアドアクォーター板金修理となります。
今回の修理事例はホンダフィットシャトル左リアドアクォーター板金修理となります。
修理をさせていただくフィットシャトルの損傷状態となります。
左リヤドア、クォーターパネルのアーチ部分にキズ凹みを伴う損傷となります。
気を付けていても事故は突然起こってしまうもので、初めて修理に出す時は分からないことや疑問が多くあると思います。
佐藤自動車はお客様に合った修理方法をご提案し、満足して頂ける様、努めております!
それでは修理工程をご覧ください。
板金で鉄板を引き出します。
修理方法としては、まず損傷部分の塗装を削り、チップ等を溶接し慎重に鉄板を引き出していきます。
全体に引き出しが終わったら高い部分や低い部分の確認し、バリ等を削り形を整えます。
リアドアとリアフェンダーの高さ隙間を何度も確認しながらリアフェンダーの修理をしていきます。何度もドアを開け閉めを繰り返し慎重に作業させていただきました。
形ができたら、塗装に入る前の下準備となる、サフェーサーを吹き付けていきます。
パテなどの材料が、色を吸い込んだりするのを防ぐのとともに、より細かい部分の凹凸をなくし、表面を作り上げていきます
こちらは塗装が終わったところとなります。
ホワイトパールの塗装は、
①ホワイトを塗装
②パールを塗装
③クリアーを塗装
3回塗装する事をスリーコート塗装と言います。
パールの塗装の仕方によって色が変わってしまうので、技術が必要になります。
パール塗装をする時の注意点は何回塗装をするか、どの位の距離感で塗装をするか等、経験や技術で仕上がりに差がでますので腕の見せ所となります。
修理完成塗装が終わりましたら磨作業になります。
磨き工程は最終仕上げとなります。時間をかけて丁寧に作業し、最終チェックとして太陽光に近いライトや蛍光灯などを使い、どの見た目からも違和感がないようにして仕上げていきます。
今回はフィットシャトルの修理事例をお伝えいたしました。
ディラー様で交換修理と言わた損傷でも
弊社で修理が出来る場合は、半額以下になるケースも多々ございますので、是非、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ご用命誠にありがとうございました。
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