【ホンダ】オデッセイ
ホンダオデッセイ/車両保険でしっかりお得に修理
今回の修理事例は、ホンダオデッセイ車両保険を使用し前回り交換となります。
今回の修理事例は、ホンダオデッセイ車両保険を使用し前回り交換となります。
緑色の目印テープを張ったところが損傷範囲となります。
衝撃が強かった為、外からは見てもわからないインナー部分まで損傷しておりましたので見逃さずしっかり直していきます。
車をぶつけてしまい心も凹んでいるところに、保険修理の内容が複雑でわからないことも多いと思います。保険代理店免許を取得している者が、分かりやすくご説明いたしますのでご安心ください。
また佐藤自動車では保険修理の場合お得な特典もございます。
・修理工賃の10%をキャッシュバック
・修理に関する「永久保証」
・業界トップの技術で高品質仕上がり
お客様や愛車にとってベストな修理方法をご提供いたします。
バンパー、フェンダーを外してインナーの損傷状態を撮影した画像になります。
キズと歪みが生じていましたので交換いたします。
交換部品のチリ合わせ(隙間調整)をしているところになります。
はじめにチリ合わせをしっかりする理由は、上塗り塗装後に細かい調整をするとキズをつけてしまうリスクが高くなってしまうからです。塗装後はまだ色も柔らかいので、できる限り最初に調整をして取り付けることが仕上がりをよくするポイントとなります。
新品部品は、色が未塗装な物が多く塗装が必要になります。
黒色のプライマー(サビ防止剤)が塗られていますのでしっかり足付けをし、サフェーサーを塗布し上塗り塗装の準備に入ります。
左フェンダーも同様に進めていきます。
サフェーサーを塗布する理由は、そのまま上塗り塗装をしてしまうと、下地(プライマー)の質が良くないので後ほど色あせをしてしまい、艶がなくなってしまう可能性があります。当社で信頼のおける紫外線硬化型サフェーサーを塗布することにより、修理に関する永久保証がお付けできるひとつの要因となります。
サフェーサーの工程が終わりましたら、上塗り塗装に入ります。
オデッセイのボディー色が、パールホワイトなので下塗り(ベース)、上塗り(パール)、クリヤーの3層(3コート)塗装いたします。
パールホワイトは、とてもシビアで、上塗り(パール)が均一に塗布されないと色味が変わってしまいます。
調色でしっかり色を作っても吹き方次第で黒くなったり、鮮やかすぎたりと技術が求められます。業界トップの技術を持つ熟練した塗装職人がしっかり塗装いたしますので仕上がりはバッチリです。
塗装が終わりましたら各パネルをボディーに組付け、磨き作業を施します。
綺麗になればOKという事だけではなく、どれだけ新車の質に近づけるかを意識して作業しています。時間をかけ丁寧に磨き上げ、外した部品の作動チェックが終わりましたら修理完成となります。
保険会社に修理内容を証明する画像となります。
保険会社との修理に関する報告やお手続きは佐藤自動車で行いますので、ご安心頂ければと思います。
お客様にも大変お喜びいただき嬉しく思います。
車両保険を使用し、愛車を直す場合
たとえば1万円と10万円の修理、車両保険を使用すれば、来年の保険料は同じ額値上がりするということになります。
安くて仕上がりがよくない修理工場と、価値を下げない業界トップの技術を持つ佐藤自動車と、修理費が少し高かったとしても、来年保険料の値上がり内容は変わることがございません。
大切なお客様の愛車、責任を持って高品質の仕上がりをご提供いたします。
ご用命誠にありがとうございました。
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