【ホンダ】ヴェゼル
ホンダ・ヴェゼル/難しい形、ラインもしっかり修理
今回の修理事例はホンダェゼルリアゲートの凹み修理です。
今回の修理事例はホンダェゼルリアゲートの凹み修理です。
赤く印ところが今回の損傷箇所になります。
下のエッジラインからHYBRIDのエンブレム下まで凹みがあり、ぶつかった衝撃で右のエッジラインが出っ張っています。このようにぶつかったまわりも影響がでるので見逃さないことが重要になります。
まず下のエッジラインを裏からスケール(定規)で確認しながら叩き出します。続いて真ん中のラインにチップを付け引き出し、上のラインも引き出します。
同時に出っ張っていた右のエッジライン部分を確認します。
隣接しているバンパーとのチリ(隙間)などを合わせながらハンマー等で整えます。しっかり板金で形ができましたら、薄くパテをつけ整えていきます。
形ができましたらサフェーサーを塗布いたします。
塗装作業に入ります。
今回はパールホワイトなので下塗り(ベース)、上塗り(パール)、クリヤーの3層(3コート)塗装いたします。難しい色と言われていますが、理由の一つとして上塗り(パール)が均一に塗布されないと色味が変わってしまいます。調色でしっかり色を作っても吹き方次第で黒くなったり、鮮やかすぎたりと特にシビアとなりますので技術が求められます。佐藤自動車では日本一の技術でしっかり塗装いたしますので仕上がりはバッチリです。
お客様にも大変喜んでいただきました。
お客様の凹んだ気持ちも直すのは佐藤自動車の得意分野です。是非お気軽にお問い合わせください。
ご用命誠にありがとうございました。
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